食品卸売販売FOOD WHOLESALE SALES
肉・魚介類・冷凍加工品から沖縄料理まで
1966年の創業依頼、肉・魚介類・冷凍加工品の卸売を主な事業とし、
沖縄を代表する料理のラフテーやクーブイリチー、にんじんしりしりといった
沖縄の味を中心とした総菜の製造販売を行っています。
創業当時は、冷凍食品などを中心に販売を手掛けていましたが、観光産業の成長に伴う県産魚への需要の高まりや、お客様からの強いご要望にお応えするべく2011年には沖縄県漁協同組合連合会の買受人の権利を取得し生鮮魚介類の取り扱いもスタート。
沖縄の海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を早朝のセリで仕入れ、自社で生食用や調理用等さまざまな商品に加工しています。
県内のスーパー・小売店・ホテル。レストランおよび飲食店全般、学校、病院、企業給食など当社のお客様は多岐にわたり、あらゆる顧客ニーズに対応できる技術と設備を兼ね備えています。
また、食品マネージメントシステムでもあるISO22000に基づいたレギュレーションで、安心安全で付加価値に高い商品製造を行っています。
弊社専属の買付人の目利き
弊社専属の買付人の目利きにより厳選した高品質のマグロををメインに原料加工しております。いつでも高品質なメニューのご提案ができます。
約20倍のスピードで凍結
アルコール(液体)で凍らせる手法で、冷気で凍結するよりも約20倍のスピードで凍結できるため、生物の細胞膜を破壊することを抑え、解凍時のドリップ流出もほとんどなく、旨みを閉じ込めることができます。冷凍しても凍らない特製のあるアルコールを利用し、装置によりマイナス30℃に冷却。その中に真空パックした商品を入れて凍らせます。
冷凍保管にて1年間保管可能
冷凍保管にて1年間保管できるので定番メニューや長期的なメニューが作りやすくなります。(天候不順など外的要因に左右されにくい)
自社基準を設定し細菌検査を実施
液体凍結(アルコール凍結)しているから生食可能ということではなく、基本的に弊社にて買付している鮮魚は生食可能です。アルコール凍結を行い生食として製品化するにあたり、鮮魚として販売するのと同等に鮮度・身質の良い魚を仕入れ加工工程を管理し、衛生的に取り扱い製造を行っています。生食用冷凍魚類の法的基準(食品衛生法規格基準)を基に自社基準を設定し細菌検査を実施し管理しております。
ISO22000の品質マネージメントシステム
ISO22000の品質マネージメントシステムによる工程管理を実施し、電解水で3度洗浄していますので解凍後、生食でも安心安全な食品です。